第34回全国介護老人保健施設大会 宮城

11月21・22日、宮城県仙台市にて第34回全国老人保健施設大会が開催されました。

11月21日に、令和5年度公益社団法人全国老人保健施設協会表彰に塚本理事長が表彰されました。

また、当施設より6名が参加、3名が以下の演題で口演を行いました。

「水分摂取で健康維持 無理なく美味しく飲もう」

「高齢者が効率よく筋力を向上させるには」

「早期退所支援で家族のモチベーション維持を」

事前の予演会より各演題者が練習を重ね、堂々とした発表ができました。

他施設の発表も参考になるものばかりでした。

ご利用者様へのサービス向上に向けて日々、努力、研鑽を積み上げていきます。

第17回東京都介護老人保健施設大会に参加しました

花水木の題材は『早期退所支援で家族のモチベーション維持を』
花水木から中沢相談員が口演を行いました。
次は全国介護老人保健施設大会宮城に参加します。花水木から3題発表します。

2023年10月6日(金)

第17回東京都介護老人保健施設大会

場所:アルカディア市ヶ谷

8月21日にAEDの操作と心肺蘇生の研修を行いました。

いざという時に迅速に対応できるように参加者全員で実演をしました。

老健大会予演会

今月22日兵庫県にて「第33回全国介護老人保健施設大会」が実施されます。

当施設からは2名の職員が発表予定であり、施設内で予演会を行いました。

感染対策により大勢の前での発表は出来ませんでしたが、良い予行演習になったのではないでしょうか。

本番もこの調子で頑張りましょう!

避難訓練

4月15日、春の避難訓練を行いました。

今回は夜間帯での地震と火災を想定しての実施です。

実際に災害が起きた時にどう行動するべきか、

各自の役割を確認しながら真剣に取り組みました。

消火器訓練も行い、

取り扱いについても再認識する機会となりました。

老健で求められるメンタル・ケアーの心得

11月15日に医師による「老健で求められるメンタル・ケアーの心得」

をテーマに研修を行いました。

サービスの対象は病気ではなく人間である。

利用者様の笑顔に隠された心の深淵を理解しようとすることが

老健の仕事の醍醐味かもしれない。という言葉が印象的でした。

今一度介護の仕事の意味を振り返る機会となりました。

老健大会の予演会を行いました。

9月27日に老健大会の予演会を施設内で行いました。

機能訓練室から「感染予防対策をしながらのリハビリ面会」

2階療養棟から「事故減少への取り組み」

4階療養棟から「皮膚トラブル予防を実践していく中での職員の意識変化」の3題の発表となりました。

時間をかけて丁寧に研究された内容は充実していて質問も多く出ており興味深い内容でした。昨年に続き全国大会は中止となり残念でしたがいつか発表できる日が来ることを願っています。

◇◇ 現任者研修 「チームアプローチについて」の研修を行いました。 ◇◇

1月17日(木)「チームアプローチについて」の研修会が行われました。

テーマは「チームとは?」・「花水木におけるチームとは?」【グループワークを行い意見を発表】

そして、「介護におけるチームアプローチとは?」と講師の介護部長からは介護職の「プロ」として

の技術・意識・知識・教育が必要とのお言葉がありました。「今 この時を大切に」・「当たり前の

ことを当たり前にする」・「職員は利用者様にとって人的、物的環境、何気ないしぐさが大事」

すべてがメッセージなのです! を職員ひとり、ひとりが実践出来るよう心掛けます。

今後とも宜しくお願いします。

◇◇ 「身体にかかる圧の影響と対策」について外部講師を招き、研修会を行いました ◇◇

去る、12月20日(木)勤務終了後に、「身体にかかる圧の影響と対策」

のテーマで外部講師を招き、研修会を行いました。マットレスによる対策

身体ポジショニングによる対策等、職員もまた真剣に学んでいました。

利用者様お一人、お一人それぞれ対応が違う点も含め、研修が大切だと

思いました。今後ともよろしくお願いします。

□□ 全国老人保健施設大会【埼玉】に参加しました □□

IMG_0671 (2) CIMG0376 CIMG0349 20181019_123402

 

 

 

 

 

10月17日(水)~10月19日(金)までの期間で、「全国老人保健施設大会(埼玉)」が開催され、当施設からも4名の演者が発表しました。施設内で行われている研究発表を中心に演者はしっかりと発表されていました。利用者様へ更なるサービス向上も含め、また日々、努力、研鑚を積み上げていきます。

© 2023ブログ|介護老人保健施設 花水木|【調布・三鷹・吉祥寺・武蔵野多摩】.